ミュシャ,オリジナルグッズ アール・ヌーヴォー様式を代表する巨匠のアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。アール・ヌーヴォーとは19世紀末から20世紀初頭に花や植物をモチーフとし、曲線を用いた装飾性豊かな芸術様式です。 そのアルフォンス・ミュシャ展が2017年9月30日~11月26日茨城県筑西市にある、しもだて美術館(HP)(しもだて地域交流センター[アルテリオ]の3階)にて開催されています。 今回展覧会にて販売されるアイテムとして【メモ工房】の「3in1メモ」「一筆箋」「プリエメッセージカード」「たまーるぺんたてくんティッシュ」を選択していただき、製造させていただきました。 今回制作した4アイテムをご紹介いたします。

3in1メモ

jisseki_MUCHA-8表紙の3面にはシャンプノワ社のカレンダーで使用された「黄道十二宮」、シャンプノワ社の装飾ポスターとして使用された「夢想」、JOB社の商業ポスターで使用された「JOB」を、メモ面には装飾パネルで特に人気のある。「桜草」「羽根」をあしらっています。 (クリックで拡大表示) 3in1メモについて詳しくはこちらをクリック

一筆箋

jisseki_MUCHA-7 表紙に「桜草」便箋のワンポイントに「羽根」と装飾パネルで人気のペアをあしらっています。 一筆箋について詳しくはこちらをクリック

プリエメッセージカード

「ビザンティン風の頭部:ブリュネット」「ビザンティン風の頭部:ブロンド」の2対の連作、【3in1メモ】【一筆箋】でも使用した人気の「桜草」「羽根」の計4点を制作。伝言を書いた後に二つに折って立てることで、女性が浮き立つ伝言メモ帳です。 (クリックで拡大表示) プリエメッセージカードについて詳しくはこちらをクリック

たまーるぺんたてくんティッシュ

4つの花をモチーフとした連作「四つの花」、朝・昼・夕・夜の表した連作「四つの時」の8点の作品をぐるりと円筒に配置しました。ティッシュを使い終わった後もペン立てや貯金箱にも使え、机の上を彩ります。 pen_banner950