販促品文具/ノベルティ文具:オリジナル・メモ帳【データ作成】
Adobe Ilustrator でのデータ作成注意点
- Ilustrator対応バージョンはIlustrator CS6までとなります。CC以降のデータはCS6に保存し直してから校正を行い、絵柄が崩れていないかなど確認してからの入稿してください。
- カラーモードをRGBからCMYKに変換してください。モニター上で見た色と印刷した際の色の再現が大きく異なります。
- Ilustratorでは必ず「トリムマーク」を使ってトンボ(仕上がりサイズに断裁するために必要な目印)を作成してください。
- 断裁ラインの天地左右に各3mmの塗り足し分を必ず作成して下さい。(色が断裁ラインギリギリですと、断裁時に白いフチができてしまう場合があり、そのため断裁ラインの外側にまで塗り足します。)
- ヘアライン(線幅のない塗りのみの指定ライン※1)は印刷の時に消えてしまいます。ご注意ください。 ※1 塗りで作った線はモニター上で見えていても、印刷時にかすれたり消えたりするため、印刷ができません。
- フォントがない場合、意図しないフォントに置き換わったり文字が化けてしまうため、テキストは必ずアウトライン化してください。
- テキストを打ったときにできる余分なアンカーポイント(孤立点)は削除してください。
- Ilustratorで画像をリンクしている場合は、リンク画像も一緒にデザインデータのフォルダに格納して入稿してください。
- データの保存はネイティブ(.ai)形式にしてください。
- 仕上げ断裁時に、2mm程度のズレが生じる場合があるため、文字などの切れては困る情報は、仕上げ位置より3mm程度内側 へ収まるようにレイアウトしてください。
- 4色の総ベタは使用しないでください。トータルで330%までで指定してください。
- オーバープリントにご注意ください。
- 配置画像は、必ずリンクで配置してください。
- レイヤーのロックはすべて解除してください。
- 罫線は塗りを透明に、線には色を設定してください。
- 画像データは、解像度を原寸で300~350dpiに設定して、保存形式はpsd形式で保存して下さい。
- 出力見本として、PDFデータを一緒にお送りください。