- 大日本報徳社様の『手本は二宮金次郎』【報徳一筆箋 ありがとうを一筆にこめて】のご紹介です。 大日本報徳社は、報徳運動の元祖、二宮金次郎の指導を受けた岡田佐平治が掛川市倉真の人だったことから掛川市にできました。
- 最初の頁には、『報徳の教え 四つの柱』が印刷されています。 「至誠」いつも正直な心で、誠をつくします 「勤労」一生懸命学び、働き、力を蓄えます 「分度」物事の関係性を知り、感謝します 「推醸」家庭、地域、社会に貢献します ★積小為大★(せきしょういだい) コツコツとやり続けることが、やがて大きな成果を生む
- 本文には、二宮金次郎のイラストが描かれています。
- 用紙には、表紙、本文ともに新大礼紙を採用しています。(新大礼紙:大礼紙のイメージを残し、多色印刷を可能にした印刷向けのやわらがみ 竹尾)
- この一筆箋は片くるみ製本です。
- 片くるみ製本ですから、裏側つまり最後の頁はしっかりした板紙の台紙です。細長くて比較的綴り枚数が少ない一筆箋は台紙の付いた片くるみ製本が適しています。
- OPP袋入れです。